地名塩坂越
しゃくし
福井県三方上中郡若狭町、常神半島の根元に位置する集落。大正10年にトンネルができるまでは海抜120mの山を、長さ700mの峠道で越えなければならず、塩を背負って坂道を越えたことからついた名前だと考えられる。漁業が主な産業だったが、昭和30年代から民宿経営も取り入れられている。
参考:若狭路インターネットナビゲーター
しゃくし
福井県三方上中郡若狭町、常神半島の根元に位置する集落。大正10年にトンネルができるまでは海抜120mの山を、長さ700mの峠道で越えなければならず、塩を背負って坂道を越えたことからついた名前だと考えられる。漁業が主な産業だったが、昭和30年代から民宿経営も取り入れられている。
参考:若狭路インターネットナビゲーター